水窪 再復興へ。
崖崩れで通行止めもあり、片道2時間程かかりました。
山の奥、長野県との県境付近に位置する、
まさに秘境。
豊かな自然に囲まれた、その土地で、2人の農家さんを訪問しました。
農家さんは、農家レストランも経営しており、山間地の農業に付加価値をつけていました。
生き残り方、地域への想いをきかせてくれました。
主に、雑穀などのアワやキビなどを生産
収穫した作物を農家レストランにて、活用。
農家レストランの料理。
仏教のおしえで、みんなで食べようスタイル
店の感じ↓
落ち着きますね。
こうした、展開が農業分野だけでなく、芸術、福祉、と他産業と連携をしていくことが地域再生へと繋がりますが、まあそんな簡単には上手くはいきません。
シェアリングエコノミーとクラウドファンディングの知識を村の人全員が理解し、ソーシャルメディアの活用法を最大限に活かしきることができるのであれば、地方創生が実現すると思います。シェアエコでの過剰投資を防ぎ、ファンディングでの観光地建設の費用を確保と報酬で観光への案内etc、ソーシャルメディアでの拡散活動、などなど…、策略は色々あると思います!
できることから!
そうすれば、どっかでバズるんで。
ということで、意見を提案させていただきましたが、村では若者へ役が多くまわってくるため、活用が難しそうなのも現実。
スマホ世代ではない、高齢者へのアプローチが物凄く難しいところ。
水窪については、僕からも情報を発信していくので、興味がある人は是非行ってみてください!!
というか、一緒に行きましょう笑
農家さんに聞いたところ、収穫の時期には水窪へ来て欲しいとのことで、秋頃時間があれば、てんだいに行きたいと思います。
いいね、水窪。
農家レストラン前の小さな橋が気に入ったのでパシャりと。