住んでいる場所がそのものが価値あるもの

数週間前から、

掛川市の倉真地区で現地調査をしています。

 

僕が感じたことは、データや統計ではなく

 

 

 

普段住んでいる場所が物凄く価値のある場所であること 

 

 

写真はとある農道です。

 

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どうですか?

 

一見すると、なんにもない農道

 

でもね、めちゃくちゃ感動するんですよ

 

田んぼからでてくるオーラ、生茂る雑草のプレッシャー、先っちょから来るちょっと小汚いケットラのエンジン音。

 

 

なんだろう、田舎のニオイって

 

 

 

すげー好きなんすよね

 

 

 

 

 

 

しずかーに、揺らぐ竹

 

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現地の人からは、タダの竹藪。

 

でも、外部から来る人にとっては感動を与えることや、違う土地、環境に行けば刺激を受ける。

 

そんな、刺激を大事にして僕は現地の方々とプロジェクトを始動させたい。

 

新しいブランドだとか、付加価値だとか、ニーズだとか、もはやどうでもいい。

 

 

だってすぐそこにあるでしょ?

 

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そんな、ローカリズムを大事にしたい。

 

 

 

 

どんな形であれ、ソフトでもハードでも、変えんと意味ない。

 

近々、PDCAのサイクルで具体化をしていき、形にしていく。

 

時間は少ないけど、やるだけやってみる。

 

 

みなさんの住んでいる世界は、価値のある場所ですから。

 

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