シエスタ導入
どーも、おはようございます! 茶Bです。
あやうく、ペンネームがマナブになるところでした笑
最近、暑いですよね。
こんな日だと昼メシ食べた後の午後の仕事や授業って眠くなりませんか?
ワイも13時〜15時の間が物凄く眠気のピークでほんとに起きているのにやっとな状態で授業を受けたりする時があります…。手に洗濯バサミをつけまくって眠気を耐えていた時期もありました笑、みなさんはこのような経験はないですか?
ほとんどの人はあるんじゃないのかと。
なのに、会社や学校の午後の始業時間って13時からですよね?
それって結構時間もったない気がするんですよね。
そんな午後イチバンで、自己のパフォーマンスを上げるのがシエスタだと思うんです。
さて、本日はシエスタについて
シエスタとは?
スペインやイタリアなどのラテン系の国の風習のことで、
要は、昼寝 のことです。
日本は昼休みが短くて、
でも、ヨーロッパでは昼休みの時間がめちゃ長くて13時~16時まであったりと昼寝をする習慣があるんですよ。(近年では減少しているが…)
ヨーロッパのように、ここまで長くシエスタを取る必要は無いが
シエスタを導入することで、
質の高い授業、作業ができると思ったのでシエスタについてまとめてみました。
シエスタを導入した場合のメリットとデメリット
シエスタを導入した場合のメリット
- 午後の仕事、授業に集中して取り組める
- そもそもスッキリする
- 生産性が上がる
- リラックスができる
といったプラスな部分が多くあるのに対して
シエスタを導入した場合のデメリット
- 帰宅時間が遅くなる
- 昼寝をすることで胃がもたれる
- そもそも起きれない
- 勤務時間が長く感じる
などといった、良い印象だけではなく
悪い印象も多いのが日本企業でシエスタを導入しない理由の一つだと思います。
やはり、フレックスタイム制度の方が効率が良い気がしますが、ワイはシエスタを導入するべきやないかと思います。
やっぱ、午後の最初の授業めちゃくちゃねむいっすもん。笑
日本では、長時間のシエスタ導入は難しく、履修の仕方や短い昼休みでの過ごし方が重要だと思いました。休み時間に効率良く休むのか、ガッツリ休ませるのか、今後の企業や学校の方針がカギとなってくると思います。
近年では、日本でも一部シエスタの導入がされている企業や学校があって、とある学校では、午後の授業の前に10分間シエスタがあるという。
↓シエスタ導入をしている学校の事例
学校で昼寝の「加古川シエスタ」に賛否両論!教師に話を聞くと… – しらべぇ | 気になるアレを大調査ニュース!
メディアアーティストの落合陽一さんもツイートする程、鍵になってくるのかな?
みなさんは、シエスタ導入について賛成派ですか反対派ですか?
昼飯食べた後、こんな感じで寝たい笑
↓