夏旅DAY6 〜熊本城の美しさ〜

8月1日 

 

8月に入りました。

夏がワイを呼んでるって感じで、夏が楽しませてくれそうな雰囲気。

 

きっと今日よりも明日が楽しくって、

海風の音、路面電車の音、人のにおい、街のプレッシャー、全てが快感である。

 

朝、天文館をちょっくら散策して、

高速バスに乗った。

 

熊本行きのバスに乗り、

熊本駅周辺に到着。

 

荷物を預けて、行ってみたかった熊本城へ。

 

2016年、熊本地震で被害を受けた熊本城

震災から2年以上が経ち、

現段階でも工事が行われていた。

 

熊本城を見て、美しいと思った。

 

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地震という、天災に負けずに聳え立つ熊本城は

美しかった。

 

そして、街のシンボルとして人々を支えているのだろう。

 

その城の強さは、地元の人達の支えがなければ、成り立たないと思う。

 

加藤清正のように、強く美しい天守閣。

この城がある意味パワースポット。

 

猛烈な覇気を放っている。

日本の美しさに、久しぶりに感動した。

 

熊本城を見ていると、カリフォルニアから来たアメリカ人親子と話をした。

 

もちろん、英語はフィーリングスタイルなので

上手くは伝わらなかったかもしれないが、

今日熊本に来て、明日は天草(長崎)に行くそうだ。

 

この城を見て、美しい。と。

 

そして、日本は素晴らしい国であると。

 

メシが美味しい。と。

熱弁してくれた。

 

バックパックにして、

外国の方と話す機会が妙に増えて

個人的にも、話すのが好きなので

めちゃくちゃおもろい。

 

そうやって、旅に出なきゃ会えない人と会う。

 

それがワイの旅の美学。

 

 

 

 


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未だに修復中の熊本城の様子
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城周辺を散策後、街の中を歩いた。

 

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城の周り。


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街の雰囲気


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人が多く、居酒屋や飲み屋が立ち並ぶ。

 

ワイは、この雰囲気は嫌いではない。

 

夏のジメジメした暑さとは対照的に、半開きになっている小汚い居酒屋🏮からでてくる、クーラーの風が心地よい。

 

そんなんばっかり。

 

熊本の街は思ったよりも温かく強さを持っていた気がする。

 

今日も1日ありがとう。