夏旅 DAY14 インターン生キヨシ

どうも、こんにちは!!

茶Bです。

先日で当ブログは、登録読者数100人を越えちゃいました笑、特に読者数を増やす事はせず、日々の思ったことを素直に書いただけですが、これほど多くの方々に見てもらえたり、味のあるコメントをして下さる読者のみなさんがいるおかげです。引き続き、当ブログをよろしくお願いします。では、DAY14のブログから。

 

 

 

悪石島→宝島

 

朝、悪石島のコミュニティーセンターでチケットを購入し、民宿のオッチャンに港まで送ってもらった。待機所でフェリーを待っていると、島のおばちゃんに声をかけられ、仮面神ボゼの祭りについて、話をしてくれた。ボゼの祭りは、8月の後半に行われて、多くの観光客が来る、通常フェリーとしま2の運行ダイヤは週に2回だけだが、この日はボゼの特別便が出るそう。悪石島は、民宿が少ないため観光客はフェリーで寝泊りをするそう。ボゼの祭りでは、仮面神ボゼがウロチョロして土を人にかけるらしい。土かけられた人は、安産や子供を授かったり、良いことがあるらしい。今回、台風の影響で一泊しかできず、本来なら現付バイクで島を一周しようと考えていたが、残念。また次の機会にしよう。そんな感じで、ボゼについて話をしていると、十島村役場のオバちゃん(お姉さん)が話をしてきたり、終始ワイワイムードで、フェリー待ちをしていた。これが、島の良さかもしれないw。フェリーに乗り、宝島へと再び向かった。フェリーを降りると、島インターンシップ生のキヨシ(静岡県民)が迎えに来てくれた。さっそく、シェアハウスへと向かい、飯を作った。ここから、キヨシとワイの男2人、激アツな夏休みが始まるのだ。

飯後は、世話人の方に海へ連れて行ってもらい

泳いだり(ワイはカナヅチ…)、海近辺を冒険した。そこから、イマキラ岳が見える場所へ行き、大自然を男2人で眺めた。

 

f:id:makotea7crazy:20180810111149j:image


f:id:makotea7crazy:20180810111203j:image

その後、午前中にキヨシと世話人の方が敷いたラッキョウの苗を回収し、倉庫へと運んだ。
f:id:makotea7crazy:20180810111154j:image

倉庫へ運ぶ途中、島で飼われている在来馬のハナちゃんに餌やりをした。相変わらずかわいい。

 

f:id:makotea7crazy:20180810111159j:image

 

シェアハウスへと帰還後、ここから男2人のファイヤー料理が始まった。米を炊き、野菜をじゃんじゃか切り、茹で、焼き、肉も焼き、、、

完成した島スタミナ丼

f:id:makotea7crazy:20180810111144j:image

ばくばく食べた。

うまい。

そりゃあ。うまいやろ。

暑苦しすぎる、男2人のファイヤー料理は

これからも?続く?笑

 

その後、キヨシと一緒にインスタライブ配信をやった。今回で2回目となるインスタライブ配信。前回はライブ配信セミを食べるという大失態をおかし、視聴率が下がりまくった。今回は、予告をして、真面目?笑なトークライブ配信にしてみた。すると、多くのフォロワーさんはすぐに退出していったけれど、一部のフォロワー(多肉植物を愛するクレイジーゴッド🤪オオムネと、イチゴの生産現場で働くHK君)が参戦してくれた。何故島に来たのか?から始まり、島の産業、農業について、これからの島について、地域活性化のこと、などなどソーシャルメディアを通して熱く語り合った。1番驚いたのは、隣で出演していたキヨシである。

キヨシは現在、静岡の農学部に所属する学生で

地方創生や農業について、熱い思いを持っていた。この宝島へ1ヶ月滞在しようとする強靭な精神力は、彼の良さだと思う。キヨシの熱いトークを含め、島に来てこうして話すことは大切だし、ワイ達がどうやって伝えていくのか?について真剣に考えるきっかけにもなった。

今回のインスタライブはある意味大敗であったが、だからこそ価値ある話ができたところもある。そういえば、旅を始めて2週間が経った。

明らかに、日焼けをした。先程、世話人の方に島人より焼けたねと言われた。それくらい外に出ては、シックスセンスってやつを研ぎ澄ましている。ワイのいる、鹿児島県 十島村 トカラ列島 宝島という、人口わずか130人余りの島で、学ばせてもらうことがたくさんあるのだ。

残りわずかな旅を楽しみ、生きよう。激アツなワイの夏休み。

 

では、また。