夏旅DAY16 ビーバー

どうも、こんばんは。

わかりづらいので。

茶B→茶にペンネーム変えますね笑

 

この日は、朝は庭の手入れをした。

ビーバーで草刈りをした。

こちらの地方では、刈払機のことをビーバーと呼ぶそう。ここらへんをサクッと綺麗にしたら、またまた、ラッキョウ畑へ。

宝島では営農者(ラッキョウバナナ)は、わずか3名

その他は、牧場経営や漁業など。

 

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作業の合間に世話人の方とお話しさせてもらい

Iターンの話になった。

 

Iターンとは

ザックリ言うと

都市から地方に移住すること

 

このIターンの対策が有人離島で物凄く大切なことで、手当の制度について詳しく話してくれた。

 

Iターンをしたい

 

と考えていても直ぐに実行に移すのは

かなりハイリスクだと考える

 

その地域の環境、統計のデータ、住む場所、収入を得る場所、補助の割合、、etc 

多くのことを調べ上げなければならない。

 

さらに、地域に一時的に住み

その地域の人と繋がる軸を作ることが

何よりも大事なことである

 

この人との関係の構築が難しく

構築できずにIターンを辞めてしまう人も多い。

 

地方創生、地域活性化の課題でもある。

しかし、ワイのいる宝島の取り組みでは

このIターンを利用して、島に住み、収入を得て生活をしている方がたくさんいるのだ。

子供の数も増えているという。

 

その仕組みとしてワイの参加している、ボランティアやインターン生などが農作業等を手伝い、島おこしに貢献するという事業が年中行われているのだ。

 

島に来て、働いて、島の話を聴いて、解決するにはどうすればいいのか?を一緒に考えて、、

そんな毎日が楽しくて仕方ない。


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今日も一日楽しかったな。