夏旅 DAY18 耕作放棄地
こんばんわ。不人気ブロガーの茶です。
この日は快晴。
バナナ園の耕作放棄地の手入れをした。
相棒のキヨシと一緒に。
耕作放棄地とは、、、、、
農作物が1年以上作付けされず、農家が数年の内に作付けする予定が無いと回答した田畑、果樹園 のこと。
刈払機(ビーバー)を用いて何年間も放置され荒れた耕作放棄地の畑の草(ほぼ木!!)刈り、をした。
耕作放棄地の様子こんな感じ
ジャングルになっておる、、、.。
耕作放棄地を手入れするのは何度か経験したことがあるが、やはりこれだけボーボーに生えていると手入れが難しい。
しかも。。。
ワイが今いる、トカラ列島 宝島 には
トカラハブという毒ヘビも生息。
噛まれたら大変なことに。
ハチやアブもたくさん生息している。
休憩すれば蚊に刺され、作業する上で注意することがたくさん。
相棒のキヨシと一緒にバリバリ作業をした。
耕作放棄地が放置されすぎて、松の木も生えてきている状態。
ビーバー(刈払機)を用いて、ガンガン丸1日やったった。
かなりスッキリしたよ。
耕作放棄地を手入れしてみて、、、
この問題は島のみならず、日本全体での課題でもあります。近年、耕作放棄地を減らそう!!という団体や企業があることは素晴らしいことだと思いますが、耕作放棄地を表面上だけ見るだけで、耕作放棄地減らそう、無くそう!という人も少なくないと感じています。
耕作放棄地について、真剣に目を向けるのならば、現場を視察だけするのではなく、現場で作業をしてから耕作放棄地について考えて欲しい。