夏旅DAY20 イマキラ岳
こんにちは!茶です。
遂に旅は20日目を迎え、こげ丸くんになっています。また、今日で39メンタルブログは、2ヶ月間連続更新(どうしても書けなかった日は次の日に2本ブログを更新)を達成しました。登録読者数は132人と確実に増えてきました。
これも、多くの人と関わりまくっているからこそだと思います。引き続き、面白い情報の提供ができるように日々暴れていくので、よろしくお願いします!!
ではさっそく
ワイの現在の位置情報
20日目の朝は不安定な天気。
世話人の方に1日オフをもらい、相棒のキヨシと島を歩いて1周することに。
まず、行ったのが島の中央に聳え立つイマキラ岳(標高291m)
山頂の展望台までの道のりには、トカラハブやアオダイショウがウロチョロしてた。
山頂のまでの道のり
山頂の展望台から見た宝島
山頂の展望台に9時頃到着。
展望台からは島全体が一望でき、集落や灯台、海水浴場、牧場、が見えた。
ワイ、島楽しいわ。
そう思いながら相棒のキヨシと歌った。
島では騒音など関係ないので、島全体が生きるカラオケアイランドなのだ。大声で叫びながら山を下った。
次に向かったのが、荒木崎灯台
向かう道中には、ガジュマルの木が…!
大自然の力を見せつけられた。
こいつのナチュラルな覇気は凄い。
灯台に行く途中には牧場の道を通過しなければいけなくて糞がたくさん。笑
牧場の雰囲気はのびのびしていた。
灯台に到着。
平家見張所跡の碑↓
この灯台からは、島の中央に聳え立つイマキラ岳がハッキリと見え、美しい海岸も見ることが可能。秘境に来たなって感じでとにかく鳥肌級な絶景ポイント。
イマキラ岳とキヨシ
フォトコンテストに出せそう笑笑
キヨシと一緒にパシャり
そんな感じで、テクテク歩いて宝島を1周した。今回は4時間程度歩いた。ワイの経験値上、静岡→京都区間270kmを歩いた経験があるので島1周は、キツイというよりかは楽しさが圧倒的に強かった。
夜は、世話人の方と島のこと、農業のこと、などについて熱く語り合った。
島でいえば、どういう付き合い方をしていくのか?パトスを出しすぎないような携わり方、行事の参加や統計など、様々な分野で話をしてくれた。農業分野では、島として生き残るために推奨作物や補助金の関係、地方創生をするに当たり重要なことのヒントをくれた。AIやVR、イノベーションなどのビジネス話もすることができ、一次産業はチャンスであることの再確認ができたのと、、、、
やっぱりワイ、
島来て良かったなって。。
キヨシとずーっと言ってた。
フェリー欠航により、ボランティア期間を延長させてもらって、ここでしかできない体験をさせてくれる。
島おこしとは、なんなのか?
について考える。
人それぞれだが、
ワイは、主体性と行動力に尽きると思う。
やってくださいでやるだけボランティアじゃなくて、何がデメリットや課題であるのか、その真意を何でもいいから伝えたり、動いて経験をすることが1番だと思う。今の時代だからこそ、当たり前にできる発信を常に試行錯誤して伝えていく。そういった取り組みが必要だと思う。まだまだ時間がかかるが、未知の領域を掴んで生きたいね。