夏旅DAY22 ラスト宝島
こんにちは!茶です。
遂にトカラ列島 宝島も最後。
22日目。
この日は、いつもお世話になったシェアハウスの掃除を相棒のキヨシとした。
テーブルや椅子を外に干したり、ゴミの仕分け
や食料の整理、次のボランティア生が住みやすいように片付けた。
思い出のあるこのシェアハウス。
2週間も島にいたのでチョピリさみしいけど。
これが旅の醍醐味だと思う。
午後になり、奄美行きのフェリーが宝島に到着。新しいボランティア生を迎えに行った。
フェリーの欠航が続いて、多くのボランティア生が辞退する中、宮城県からやって来た1人の女性はサッちゃん。
現在は、教育系の勉強をされている。
簡潔にボランティアや島について説明をして
午後は、世話人の方が海へと連れて行ってくれた。
今回、海に入った場所は大間泊という場所。
昔は船の停留所みたいな場所?だったらしい
とにかく、宝島はサンゴ礁に囲まれているため
海がめちゃくちゃ綺麗。
海から出た後に、ブルーシートを畳んで
いよいよ、島最後のメシ。
女子力サッちゃんが来てくれたおかげで
メシがめちゃくちゃ豪華に。
ピーマン、ナス、トマト、オクラ…
野菜最高!
こうしてみるとワイ、日焼けしすぎた。
3人でパシャリ↓
メシ後は、3人で色んな話をした。
相変わらずキヨシと哲学的な話をしたり
サッちゃんとは、部活や大学の話をしたり
わちゃわちゃしながら話をした。
島での約2週間の暮らしについては、後日まとめるが、今回島おこしボランティアとして参加してみて、ハッキリ言って不完全燃焼だった。
もちろん、物凄くバチ楽しかったし、ボランティア生の話や島人と関われたり覚えてもらったりしたことは、物凄ーーく価値しかないし、吸収しまくってフローしまくった。
しかし、自分自身が納得するモノが得れなかったのと、もっと濃くできたはず。
これは自己責任だからこそ、自分が納得しなかったことについては、きちんとケジメをつけたい。
そりゃあさ、
また行くしか無いっしょ
本当の島おこし、地域活性化、農業、の定義を
見つけたい。もっと長い時間をかけて。
とくに、相棒のキヨシとは短い時間だったけど
とにかく激アツな夏を過ごした。
偶然フェリーが遅延して、キャンセルした用事はたくさんあったけど、キヨシと価値ある農業体験や島での作業を出来たのは最高だった。
キヨシは、インターン生として島おこしや、
島についての情報発信をしていくので、ワイもキヨシの発信については注目していく。
みなさんも、離島という普段感じることの無い生活風景や産業、行事について見てほしい。
生きる価値が変わっていくのがわかる。
↓相棒のキヨシのブログはこちらから↓
https://kan2chan2121.hatenadiary.jp/
ワイの代わりに、島について有益な情報発信をしてくので、読者登録してみると見やすいですよ。
まあ、真面目な話は置いといて
そりゃあブチ楽しかった。
世話人のイサさん、トシエさん
ふうちゃん、もっちゃん、かのんちゃん 。
宝島の住民のみなさん
インターン生のキヨシ
ボランティア生のみんな
旅で出会った方
ヤギ🐐✖︎2
超ありがとうございました。。。