アドリブのプレゼンでインパクト大にする方法
みなさん、こんばんは
先日は当ブログでも紹介している
クレイジーゼミの最終日in渋谷
最終日は、ゼミの参加生がプレゼンをやって
夢を語りまくるっていう会
でした。
せっかくの面白い機会、
どうせならガチでやろって思って
ワイは日本茶アドバイザーとして
お茶の淹れ方とか将来について
話そうと考え、時間調整や伝え方、
丁寧に調整しました
だがしかしbut
プレゼン用の道具を全部
アパートの駐車場に忘れたため
プレゼンは全てアドリブになりました笑
そして、見事に撃沈…
と思いきや、
大成功で賞まで貰っちゃいました!!
誰しもアドリブになれば、
やばい、どうしよう…。
といった不安があるわけですが…。
なぜ急須なしの日本茶アドバイザーが
アドリブでプレゼンを成功させたのか?
ワイが即興プレゼン、パフォーマンスで意識することは大きく3つあります!
1 テーマは1つだけ
2 前代未聞なことをする
3 オチをつくる
この3つさえ頭の片隅に入れておけば、
ある程度対応して、インパクトまで残せます。
では、説明しますね
1 テーマは1つだけ
アドリブになってしまった場合、
テーマを何個もメモして発言したり、
スマホを見ながらやったりすれば、
なんとかりますが、
それらは全てその場しのぎなわけです。
そういう時こそ、テーマは1つに決める
ワイの場合は、嗜好品 について
だけプレゼンしました
与えられた時間全てを嗜好品について話しました。そうすると、意外と喋れるんですよ。
だって、それしかテーマが無いんですもん。
頭を振り絞って、今までの叩き込んだ知識、授業や講習、実習、メディアでみた情報、スマホ、インスタグラムでみた記事、話すことってたくさんあるんすよね。
逆にテーマが何個もあれば、
頭の中がごちゃごちゃして
軽いパニックになってしまいます。
そうすると
えーと、あー、えー、など言葉が詰まってしまい聴く側に不信感を与えたり、期待を少なくさせてしまいます。
しかし、与えられた時間テーマを1つだけ決めて話をすれば、
聴く側からも、○○が好きなんだ!っていう個性を伝えることができ、プレゼンのインパクトは大きくなります。
ですから、アドリブでプレゼンになった場合はテーマを1つだけにすることをオススメします。
2 前代未聞なことをする
聴く側にインパクトを大にさせるには
人と違う発表をすることです。
話し方を変えるんです
皆さんは人前でプレゼンをする時は、
立って発表しますよね?
ですが
座って発表する人って見たことないでしょ?
だからね
座って発表すればいいんですよ
座ってプレゼンするワイ↑
そうするとね、
ザワザワ〜とした会場の雰囲気になるんですよ。
アイツは何をするんだ?ってね
結果
インパクト抜群でしたね!
それが個性です。
プレゼンしちゃえばこっちのものです。
前代未聞なことをしましょう。
3 オチをつくる
どんなに、濃い発表やプレゼンをしても
オチが無ければシラケてしまいます。
オチを作ることが大切なんです。
プレゼンでは、
水筒でお茶を作ることにしました。
ここで大事になるのが、
聴く側の期待をどう裏切るか?
なのです。
水筒でお茶を作り、
日本茶について説明しました。
↓お茶を作る様子
水筒でお茶をつくれば、聴く側の人達は
ワンチャンお茶飲めるんじゃね?
って思うわけですよ
そこがターニングポイント
聴く側にお茶ワンちゃん飲めるんじゃね?
って思わせておいての
自分で飲んじゃいました笑
飲むんかい!!!爆笑🤣🤣🤣
会場は笑いに包まれ、インパクト抜群
アイツやばくね?、くれないんかい笑
という風にオチを入れさえすればアドリブでも聴く側のインプットを支えやすくなります。
みなさんもオチを入れてみることをオススメします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
アドリブでプレゼンをしなければならない状況になった場合、先ほどの3つの法則さえ掴めば
簡単にプレゼンできちゃうんです。
皆さんも是非実践してみてください
↓篠原賞 頂いちゃいました↓
タビッポの篠原さんとミッチーさんとパシャリ