夏旅 DAY13 悪石島

遂に宝島を出発

フェリーとしま2 に乗って次の島へ。

フェリーに揺られ、数時間。

悪石島（あくせきじま）に着きました、、、

悪石島は、、、

仮面神ボゼに象徴される神々の島

として島人は日々の平穏へ祈りを捧げます。

一次産業は、漁業と牧場。

こんな感じで、船がたくさんあった。

人口は80人程の小さな島

かなりの激坂で歩いていると、民宿のおっちゃんが乗せてくれてラッキー🤞

キングオブ何も無い島って感じ。

ワイが泊まることになった、南海荘

おばちゃんが優しく迎えてくれた。

寝不足だったので、布団で爆睡zz

あ、気づいたら夕方だったw

夕方はひたすら歩いた

十島村立悪石小中学校

サッカー小学生達がワイワイやってた。

島の道は味があるね。

東海岸沿いの風景、

南海荘にあった、ボゼの顔w

夜飯は、マグロの刺身！

たまらん。

久々の贅沢。

生きてることに、日々感謝。

フェリーが台風の関係で欠航になると帰れなくなるので、悪石島は一泊だけに。

ん〜残念。。。。

まとめ

何も無いから魅力的。

自由で、ワイがなによりも求めていた場所かもしれない。もちろん、課題はたくさんあるよ。

でも、それでもいいんだよね。

ワイの場合は、地元に居るだけだと、狭くなっちゃう気がする。だから、外の世界へ行って、まずは5感で感じまくって、旅してるとね、マジでシックスセンスってのがわかるんよね。

この悟りみたいなやつ。

結構、笑われるんやけど、ワイはわかるんよ。

この味、匂い、食感、触って、聴いて…。

心の奥底に眠ってるやーつを研ぎ澄ます感覚。

完全感覚で完全燃焼everyday.。

まだ若造だし、技術、経験、知識なんて

そんなもんは、無くて当然や。

だから、人に言わされたことだけやることが好きならそれでもえーけど、ほとんどの人は、そうじゃないと思う。

今回、海外に行こうとも考えたけど、あえて島にしたのは、まだ知らんかったし、行ったこんないし、割とマイナーやったから、（日本語通じるし笑）、あと人口が少ない地域に行きたかったのは、人と話す機会が多いから。

もちろん、短期間だから表面上しかわからないとこばかり。だけど、行きゃなきゃ少ない二次情報だけに頼って生き苦しくなってしまう。

だから行くんじゃ。

若いうちに色んなとこに行け！と

いーーーーろんな人から言われまくった。

行動したら、もっとワクワクするところに行きたくなった。

行ってみたら、たくさん笑われた。

行ってみたら、たくさん誹謗中傷された。

行ってみたら、たくさんの人が去っていった。

行ってみたら、自分のとこに寄ってくる人がたくさん来た。

行ってみたら、人生は自由だと教えてくれた。

行ってみたら、様々な価値観を受け入れるようになった。

行ってみたら、たまらないくらい感動した。

行ってみたら、おもしろいやつが寄ってきた

行ってみたら、くれいじーな友達が増えた。

気づいたら、日本一周していた。

気づいたら、論文を書いていた。

気づいたら、京都まで歩いていた。

気づいたら、市民の前で話をしていた。

気づいたら、ブログを書いていた。

気づいたら、たくさんの場所に行った。

気づいたら、お茶を飲んでいた

気づいたら、お茶を淹れていた

気づいたら、お茶でおもてなしをしていた

気づいたら、お茶をPRしていた

気づいたら、お茶のプレゼンをしていた

気づいたら、急須が無くてもプレゼンができた

気づいたら、ラーメンを食べていた

気づいたら、朝だった。

気づいたら、音楽活動とかもさせてもらった

気づいたら、トウモロコシを売っていた。

気づいたら、会いたかった人に会えた。

気づいたら、変態な島姉兄弟になった

気づいたら、へんなゼミを卒業していた。

気づいたら、お茶屋さんを巡っていた。

気づいたら、僕の原点だった人に会えた。

気づいたら、セミを食べていた。

気づいたら、食の偏見が無くなった。

気づいたら、旅をしていた。

気づいたら、島にいた。

気づいたら、まっくろくろすけになっていた。

気づいたら、ブログを毎日更新していた。

気づいたら、アクセス数がちょっとずつ増えた

気づいたら、登録読者数が100人を超えていた

ということで、読者数がまさかの100人越えちゃいました笑笑。

そうやって、クラウド上でもリアルでも繋がって行くんだなと。

まあ、そんなこんなでボチボチ更新してくので

よろしくお願いします🤲。

ヘラヘラ生きようぜ笑

リアル版 僕の夏休み 全クリ するしかなくね！