静岡から京都までの歩き旅5話

 

こんばんわ!茶です。

 

 

長旅で、全然書けなかった

静岡→京都までの歩き旅 第5話

 

この物語は、年末年始の極寒の寒さの中

たった1人の少年が、静岡県から京都府まで

バックパック270km歩いたお話である。

 

↓第4話はこちら↓

https://39mgreentea7.hatenablog.com/entry/2018/07/24/174923

 

朝起きたのは、三重県桑名市

桑名市から国道1号線&旧東海道を歩き始めた。

この日は、天気が不安定で雪チックな☃️雨が降り始めたりと前日の疲労、筋肉痛が行く手を阻む。なんとか、四日市に着いた。かなりダメージを食らっていた。足は動くのだが肩への疲労が半端じゃない。そのまま、亀山市を目指す。

f:id:makotea7crazy:20180819165025j:image

 

東海道チックな写真があったのでパシャり。

東海道は、半端ない。

昔の人は普通に歩いて行っていたと思うと

リスペクトしざるを得ない。

今は当たり前じゃないからこそ、道に感謝

亀山市に入る前は物凄い坂が続いた。

この時に悟りタイムに入った。

全てをにする。

気づいたら亀山市

真っ暗。

ここから、あと8kmで宿に着く。

この8kmがめちゃくちゃキツかった。

 

真っ暗な雨。

これほどしんどいものは無いが

ワイは楽しいと感じてしまう変態である。

 

キツイ=楽しい なのだ。

 

そして宿へ着いた。

12月31日 年越しのカウントダウンなど

どうだっていい。早く寝たい。

そのまま爆睡。

 

12月31日/三重県 桑名市三重県 亀山市

 

歩行距離→37km

総歩行距離→212km

就寝時間→22時

 

続く。