静岡から京都までの歩き旅 最終話
こんばんは。茶です。
この物語は、1人の少年が年末年始の極寒の寒さの中、京都まで歩いたお話である。
さて、最後の一日。
まず、琵琶湖へと向かった。
最終日ということもあって、モチベーションは高すぎていた。
テクテクと歩き、遂に琵琶湖へ。
久しぶりの琵琶湖
この琵琶湖へ来るのは2回目。
1回目は、チャリで静岡→京都まで来た時に
通った道。
あの時から新しい街へ入る時の圧倒的高揚感が今も完全感覚ドリーマーなことが嬉しい。
懐かしいな。
そんな感じで、京都へと向かった。
19時ごろ
遂に京都へ到着。
やっと着いた。
てなわけで、
年末年始、バックパッカーの歩き旅 まとめ
2017年12月27日~2018年1月2日
1日目 菊川→浜松 38km
2日目 浜松→豊橋 30km
4日目 安城→桑名 50km
5日目 桑名→亀山 37km
6日目 亀山→湖南 40km
7日目 湖南→京都 35km
総歩行距離 270km
6泊7日157時間ほどかかりました。
東海道を歩いてみて、めちゃめちゃキツかったです(笑)
朝から晩まで、継続的に歩くのは物凄いしんどかったです。
でもそれ以上にめちゃめちゃ楽しかったです。
これだけ交通網が発達している時代で乗り物にのらず、自分の足で歩き、その土地を楽しみ、道中を楽しむことができたのはもちろん、みんなが普段なにげなく使っているであろう東海道、国1は歴史的にも奥が深かったこと。
歩いてみて、やっぱり普段の道に感謝するべきではないのかなと思いました。
今回の旅で多くの人に応援をして頂き、僕自身の力になりました。行く前に連絡をくれた人、道中での様子はどうだった~とか、着いてから心配をしてくれた人、おつかれ~と声をかけたくれた人、出会ってくれた人、本当に感謝しています。ありがとう。
おしまい!