夏旅DAY11 島一周
島上陸 3日目。
島には、慣れてきました。
日差しは、半端ないですが、ワイ自身が楽しめる身体に対応してきています。
この日は、島の宮祭りの行事として、宮の掃除をしました。島の儀式の中に、塩を撒いて、掃除を始めるという文化がありました。
掃除には、島の人がたくさん集まり、
草を刈る人、草を集める人、宮を参る人、
それぞれが連動して、宮祭りが始まりました。
ジャングルを、ガンガン突き進んで
宮を綺麗にしました。
その後は、ラッキョウ畑の作業をしました。
先日よりかは、慣れてきて
無事に終えることができました。
午後には、島の観光を案内してくれました。
まず、行ったのが 荒木崎灯台
灯台の近くからみた、イマキラ岳
とにかく、圧巻。
ここでしか見れない景色。
最高に気持ちよかったな。
通り道には、こんな感じで牛がいました。
次に向かったのが、鍾乳洞探検
財宝が隠れているかもしれないらしいが
未だに解明されていない。
洞窟の中は、こんな感じ。
ガジュマルという木。
神秘的な木。
吸い込まれそうな雰囲気でした。
鍾乳洞の付近には観音堂がありました。
観音堂付近には、トカラハブ(毒ヘビ)がいて
うわ、ふつうにいるんか。と失笑。
近寄らず、刺激せず、立ち去りました笑
移動中には、バナナ農園を案内してくれました。バナナ畑は完全自然栽培で、台風にも強く倒れにくいそう。バナナの葉の繊維利用した、加工品もおこなうらしく、様々な視点で活用ができるという。
バナナ畑の様子
本日のまとめ
この日は、島慣れをしてきたので
体力的な部分では、初日に比べてて日差しに慣れ、徐々に楽しみのグレードが上がってきました。農業の分野では、ラッキョウとバナナ、畜産で力を入れており、普段めったに見ない作物で新鮮でした。暑さを有効活用した取り組みには、驚きの連続。農業は3Kみたいな偏見を持たれているけど、楽しさの価値が違うだけで、モノの捉え方のベクトルをちょっと変えてあげる努力が必要なのかな