絶賛、農作業中
こんばんわ。
不人気ブロガーのお茶です。
9月20日 から 某農業生産法人 で インターンシップをさせていただいてます。
コンプライアンスの関係で、どの企業でどのような活動をしているのか、を詳しくは書けませんが、研修をして感じたことを書いていきます
農業生産法人とは?
農地を利用して生産を行う、法人資格のある農業事業体。
簡潔に言えば、農作物を作っている会社(全部ではないが)とでも思っていただければ、わかりやすいと思います。 個人の農家とは違います
作業内容は、もちろん農作業です。
個人の農家とは違い、決められた時間内で決められた量の農作物を栽培、生産をしなければなりません。個人農家よりも大規模な耕地面積を持っているので、生産量も多いです。
ワイは農業生産法人のIS経験少なくて、学生のうちに一度は経験しておきたい分野で、複数の作物を同時に育てている農業生産法人にISに行きたいという経緯で、今に至る。
個人農家との比較をしてみると
農業生産法人では、
労働時間が決められている
労働する上での環境がキチンと整えられている
衛生管理がしっかりしている(GAPなど)
大型農業機械がたくさんある
農作業での作業効率性が高い
など多くの面白い分野がたくさんみられた。
ワイは個人農家さんでの農業ISや体験機会が多く、個人間で農作業することが多かったが、今回、たくさんの従業員さんが周りにいる中での作業は画期的だった。
作業をしていても、どうしたら早くできるのか試行錯誤しながら、見よう見まねで覚えていった。時間が経つにつれて、作業が早くなったり、テンポ良くできたりすることに喜びや感動は農業にはあると思う。
ワイはそこが楽しいし、
自由空間的な圃場が大好き。
従業員に食らいついてわちゃわちゃしながらも
、なんとか作業を終えて食べる昼ごはんは本当に美味しい。
休憩時間にパートのおばちゃんから貰う、お菓子が本当に命の有り難みを感じる毎日。
本当に幸せで、楽しい。
これが農業の魅力だと思う。
土に触れて、耕し、定植し、雑草を取り、収穫し、出荷調整をして、毎日がバラエティーの連続。
明日からもきっと楽しいんだろうな。
もっといろんなことを吸収するISにしよ。
農業生産法人なら農業生産法人の考えやビジョンに合う作物づくり、素晴らしいと思う。
では、今日はこの辺で。