世界一周コンテストのすべて
2月25日 BPF福岡が終わり、
その瞬間、半年間続いた
【世界一周コンテスト】も終わりを告げた。
この半年間、ガチで濃すぎた。
自分なりにまとめきれてないので
まとめたいと思う。
そもそも世界一周コンテストDREAMとは？
『すべての学生に世界一周のきっかけを与える』プレゼンコンテストで、世界一周を夢見る学生がその想いをプレゼンし、最も観客の心を動かした優勝者には、最優秀賞として世界一周航空券が贈呈される。
そんな熱いコンテストについて
僕自身のことについてまとめました。
1参加者としての角度から書いてあります。
こんな感じでまとめましったあ。
・なんでDREAMでたん？
・1次審査
・2次審査/地獄のweb投票&プレゼン審査
・DREAM交流会
・セミファイナル合宿in鎌倉
・tabippo名古屋ミーティング
・BPF名古屋/セミファイナル審査
・ファイナリスト合宿in大阪
・BPF大阪/ファイナル審査
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・なんでDREAMでたん？
DREAMを知ったのは、一昨年くらいのことで
コンテストがあることは知っていた。でもタビッポという会社があることは知らなくて、とある女の子に教えてもらい、調べていく中でDREAMに出ようと思ったが、論文に追われて断念。次の年、『世界一周』に興味があった僕は興味本位で『世界一周ゼミ9期生』に入ることになった。世界一周ゼミの中でDREAMの話になり、ゼミ生は参加費が無料だということを知り、無料ならせっかくの機会だしやってみよっていうのがキッカケ。でも世界一周には興味があった感じだけど、プランは特になし。
ただ、ワクワクに乗せられてなんとなく。
・1次審査/面接
10/13 会場は名城大学名古屋ドームキャンパス
面接官は、名古屋スタッフのあかなと後にメンターになるききだった。何の話をしたのか覚えてないけど、ざっくり言うとお茶会って感じ。
40分近く話をしたけど、聞かれたことを言った感じで詳しくは覚えていない。今までして来た旅の話とかかな〜笑。でも1つだけ覚えているのが、『プレゼンになるとパフォーマンス発揮できます』って根拠は無いけど言ってみた笑。
何が評価点なのかサッパリピーマンだけど、
結果は、1次審査通過、
この時はまだラッキー🤞程度にしか思っていなかった。そして、このコンテストがこんなにも熱いコンテストだとは知らなかった。そして2次審査へ向けてワクワクしながら準備をはじめたのであった。、、、、
・2次審査/地獄のweb投票&プレゼン審査
2次審査はweb投票とプレゼン審査の総合値
web投票はミスコンみたいな感じなイメージ。
プレゼン審査は自分の世界一周について5分間でプレゼンする。これが本当に地獄のはじまり。web投票の期間は1週間で1人1日1票入れることができる。web投票用の動画を相棒のそーせんに頼み、地獄の投票タイムがスタート。
僕はこれまで出会った人にひたすらDMやら、ラインや電話して、投票お願いします🥺 と頼んだ。web投票前に3徹夜して頼みつつ、プレゼンも作らなければならなくて吐きそうだった。その結果1週間で7967票、Bブロックで4位、全体で90人中6位という票数を集めることができた。
プレゼン審査は、前日に高校の同級生にブラッシュアップをしてもらった。文系の学生で、その子のブラッシュアップが当たり！！
皆さんの投票や応援もあり、
そんなこんなで、2次審査を通過した。
このweb投票の時に知り合った、ガソリン、ともやつ、あまる、この時本当に疲れたな。
・DREAM交流会
11月11日、2次審査の後、DREAM参加者/スタッフ を混ぜたDREAM交流会が行われた。
夢を持つ若者の宴は最高だった。
この時に、さくら、ずう、ゆいの、みらい、きりな、たいち、とび、えま、ひかる、ひびき、しの、ゆい、とかとか、、、いろんな人に会うことができた。#平成最後のヒトケタ世代 もこっからスタートした笑。
帰りにエマが泊めてくれて、
とびやしの と話す事ができたんだけど
スタッフさんも熱い気持ちでやってるんや
ってのが伝わって来た。
神さまのようなエマのサンドウィッチの味は忘れません。
・セミファイナル合宿in鎌倉
11月18日
セミファイナリスト20人くらいを集めた合宿が行われた。勝ち上がって来ただけあって、話が濃すぎ、全部ついていけない。疲労が溜まりすぎてダウンしてて #全部デホのせいだ、さとるの名前が何回も覚えられなかったのは思い出笑。レツとめちゃくちゃ話をしたのは覚えている。これは色んな意味でもっかいやり直したい合宿。ある意味やる気にさせてくれた合宿。
#全部デホのせいだ
・tabippo名古屋ミーティング〜
12月21日/ 名古屋ミーティングに参加した。
名古屋支部のアットホーム感は凄かった。
セミファイナル用のプレゼンを見せたけど壊滅的なプレゼンだった。大阪から来たゆいのとブラッシュアップできたり、有益なことは沢山あったけど、全くプレゼンできんくて不安でしかなかった。この後、みんなにブラッシュアップをめちゃくちゃしてもらったんだけど、ききとトビに勝てないって言われたり、とにかく絶体絶命の状態。とりあえず年末の予定は全てキャンセル、急遽名古屋へ。1週間名古屋に滞在した。
1/1 やっとプレゼンが完成した。やっとか。と
後は台本を覚えるだけ！ 。。
だがしかし、台本を覚えられない、、、、
ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ、、、。
焦れば焦るほど覚えられず、極寒の中で練習
30分前にやっと覚えて、ステージへ。
・BPF名古屋/セミファイナル審査
1/4
ステージに立つと、全ての緊張が解けた。
なぜか『楽しい』という感情が強かった。
台本を覚えることに必死で動作は全くブラッシュアップしてなかったけど、とにかく楽しんだ。楽しかった。笑ってステージから帰ってきたら、メンターのききがめっちゃ泣いてた笑。
迷惑かけてすいません。笑笑、
結果はファイナル進出。
トビとややがめっちゃ自分のことのように喜んでくれたり、泣いてくれたりした。
次の反省点はファイナル審査で活かすことに。
・ファイナリスト合宿in大阪
2/2.3 全国から集まった夢を持つ学生達が集まった。会話が爆発して追いつけない。とっきーやなつみ、ゆいの、つぐみとかに会うことができた。dreamメンバーに会うのって、本当に楽しくて、とにかくハッピーな1日だった。
次の日にタビッポ大阪で、まりこ、じん、ろみから言われた言葉は染みた。ファイナリストの自覚を再確認させてくれた。この3人は人の気持ちを掴むのが相変わらずうまい。やる気が200%上がった。とにかく合宿開いてくれてありがとう。
夜はエアビ借りた。
ここは偏差値2くらいしかった。
ソラにバスターコールされるとこだった。
ガソリン、キスマつけられる。
誰が中学生や。
さとるは。、、、
いや、一番の問題児はデホだろ。
デホ、エアビの鍵持って帰る。
#全部デホのせいだ
・ファイナル審査/BPF大阪
2/20 メンターのややとこれまでクソ程練習もした。路上で公園で電車で車でアパートでひたすら練習した。プレゼンが早めに完成したこともあって、ワクワクでしかなかった。
『やってやろう』
そうとう気持ちは高まっていた。
本番1時間前は人生で1番緊張した。
みんなが駆けつけてくれて、特にたいち/かねたけにクソ笑われた。笑われて正解。
割り切ることができた。
ステージに立つ前からワクワクは止まらなかった。これまでに1番気持ちのこもったプレゼンができた。
終わったらきりなが泣いていた。
プレゼンが気合いが入りすぎて両脚をつっていた。
きりなに笑われた。
勝つというか、出し切ったプレゼン。
やりきった。納得のいくプレゼンではあった。
結果発表のとき、後ろを見るとスクリーンがあってプレゼンターの顔があった。ステージからみる2000人規模の会場の大きさに改めて驚いた。
『おれ、こんな場所でプレゼンしたんだ』
そんなことを考えながら、
ただただ、結果発表が行われるのを待っていた
司会のたくまさんが
『行って来い、村松真〜』
という声を聞いた時、
僕を呼んでいる観客席側の誰かに会いに歩いていた。気付いたら、壇上を降りていて全く知らない人と握手をしていた。この時に、現実に戻り、優勝したんだと実感した。やったぞ。という気持ちが爆発し、一周まわって落ち着いていた。
結果発表の様子↓
https://twitter.com/makoto9tg1/status/1096720433330585601?s=21
舞台裏に帰ると、
きりな、きき、やや、とびが
喜び爆発して自分のことのように泣いて喜んでくれた。
こんな喜んだことないくらい喜んだ。
そして、りん、がそりん、りくと、と抱き合った悔しさが心の底まで染み付いた。
みんなの夢を背負っている責任があることを
改めて大きな夢を持っているということを
3人の想い、2400人の想いから感じている。
必ず、世界一周は成功させます。
本当にありがとう。
この優勝は絶対に無駄にしない。
その後、仲間の応援に東京、福岡に行った。
みんなに会うのがこれで最後で、
最後のエアビが悲しかった。
なんだかんだで楽しかった物語は
これで終わってしまった。
そして僕の世界一周コンテストは終わった。
最後に、僕のわがままな行動に付き合ってくだりありがとうございました。web投票では毎日毎日通知をうるさくしながらも、快く票をいれてくれたり、拡散をしてくれた皆さんには本当に本当に感謝しています。また、タビッポスタッフのみなさんにはご迷惑をおかけしました。すいません。また、メンターのやや、きき、くそ問題児をよくまとめあげてくれたと思う。
ありがとう。2人から直前にもらった手紙はずるい。2人の前では泣かなかったけど、ふとんのなかで泣きました。
応援に来てくれた、はるな、みなみ、ふうか、ゆきの、アラスカ、あまる、さくら、ざき、きよし、ゆーだい、おーはし、ずう、ともやつ、あつや、まさ、だいき、ひびき、みらい、まいけるたいが、せぶしん、けんちゃん、けんだま、
セミファイナルのメンバー、しんさや、そら、たいち、かねたけ、けーすけ、あさき、きょうはな、でほ、えりか、ゆきの、つぐみ、あかり、さとる、しゅんすけ、れつ、しずか、こーひー、みなみ、なつみ、とっきー、たんぽぽ
タビッポスタッフの皆さん、じん、ろみ、まりこ、しゅう、なお、たかひろ、えま、みく、ちゃんまり、えみりー、りょうや、しの、とび、ゆか、ゆい、ゆま、ほなみ、ひとみ、ぐっち、かずき、いとり、はるな、きりな、ねぎさん、ぶんちゃん、けんじさん、おしゃ、ひかる、かずふみ、りゅうおう、ぶるさん、よう、れふてぃー、ソラ、、、、、。
メンターの、きき、やや。
ファイナリストの、りん、ガソリン、りくと
サポートしてくれた、そーせん、たけ、パッションモンスター、ゆーか、りか、ヒトケタ世代、世界一周ゼミ、菊川市役所の皆さん、掛川市茶業振興協会の皆さん、双葉保育円の皆さん、菊川東中学校の皆さん、菊川東中学校32hrのみんな、掛川東高校の先生、農林大学校の先生方、地元の友達、バイト先の皆さん
、、、、、、などなど
数えきれない程の人に応援されました。
皆さんの応援があっての結果です。
本当に応援ありがとうございました。
ドリームに出て学んだことがあります。
それは、人の夢を応援することです。
今回、沢山の人に応援されました。
応援してくれた分、
僕は人を応援しに行きました。
そうすると相乗効果で物凄い力になり、
大きな輪ができていました。
その結果、決勝の舞台では50人近くの友人が応援に駆けつけてくれました。
仲間を応援をした結果だと思います。
教訓として、
『人を応援できる人は、
必ず自分に返ってくる』
と学びました。
仲間の夢を手助けしたり、
応援し続けられる人間になります。
世界一周は、来年の5月頃を目処に行く予定です。今通っている大学校を1年間休学します。
DREAMに出て、間違いなく
【夢は口に出すと強い】ことがわかりました。
口に出すことで、行動して、夢を掴む。
シンプルで難しいことですが、
この繰り返しだと思っています。
このdreamで学んだことを
コミュニティに還元していこうとも思います。
そして、
みんなの夢を背負って世界で暴れてきます。
本当に応援、ありがとうございました。
村松 真
