タクとヒロ
どうも、不人気ブロガーの茶です。
2018年9月16日(日)
そのイベントは100人規模で全国から集められたキチガイな奴らを無人島に呼ぶというクレイジーなイベント。
だったはずが、、、
台風の影響で波が高く、集合20分前にまさかのイベント中止。
がーん…。
集合場所での沈黙。
そんな状況の中、コミュニティを創造し、急遽結成された「変態軍団」が超おもしろくて、、、、
前回のブログに詳しく書いてあります↓
https://39mgreentea7.hatenablog.com/entry/2018/09/19/163816
その中でも、特にクレイジーな2人であったタクとヒロの18才コンビ
そんな彼ら2人の生き方が最高におもしろかったので紹介する。(許可済みです。)
1 彼らとの出会い
左→ヒロ
右→タク
彼らとの出会いは、9月16日(日)
ワイは、和歌山で行われる無人島イベントに参加する予定だった。
集合時刻は午前10時だった。
初島駅に着くと、
イベント参加者達がウジャウジャいた。
『楽しみやなw』
『無人島最高🏝』
『どっから来たん?』
みたいなやり取りがたくさんあった。
ワイも楽しみで仕方なかった。
たまたま話をしていた人達の中に、彼ら2人組がいた。
彼らと話をしていると、2人組のどちらかが
『僕達ヒッチハイクで、海老名から来たんすよ〜』
『昨日公園で野宿したんすよ〜』
うわ、でたなキチガイ
それがワイと彼らとの出会いである。
その後イベントは中止となり、
彼らと行動を共にし、
ワイと帰り道が同じであったため、
乗せて帰ることに。
その1日の中で、とても濃い時間を過ごし、
彼らから学ぶべきものがたくさんあった。
全てでは無いが出来る限りアウトプットさせてもらう。
2 行動力のタク
タク(たくみ)
現在 大学1年生 (18才)
タクは行動力がとにかくエグすぎる。
高校の時にアメリカへの留学経験を持ち、
日本人特有の静かさが無い。
というのも、、、
イベントが中止になった時に主催の方が謝罪を開いた時であった。
会場の空気は重く、ピリピリしていた。
しかし、この状況の中で最初に発言したのがタクであった。
彼が発言したことにより、
イベントに参加できなかった人達が発言できる環境を作ったのである。
ワイは驚いた。
自分より若い18才の青年が100人規模の人数を前に堂々と発言ができる凄さに。
そして、集合写真までも撮れてしまった。
タクの生き方というものには、
我々も学ばなければならないものがたくさんあった。
その中でも 1歩目の勇気
なんだろう、これは
恥ずかしいことではないんだけどできない
というものがあるけど、
それを躊躇なくできる力が彼にはある。
それは、まさしく経験であると思う。
彼の留学経験や普段の幸福度からも伝わってくる。
ワイも、まだまだ難しい課題ではあるが
思いきってというよりも、これを素でやれるように活動して生きたい。
彼の幸せの価値観は、
本当にリスペクトできる。
今後も彼の活動に注目して欲しい。
彼のインスタはこちらから↓
https://instagram.com/gnpa.co.jp?utm_source=ig_profile_share&igshid=mxra7s4fs5cw
相方(愛方)のヒロ
ヒロも 大学1年生 18才
ヒロはとにかくノリが良い。
アクティブでとにかくエネルギッシュ。
タクもそうだが↑
タクがグイグイ行くのを淡々とついて行く
タクの相棒である。
小中の同級生であり、地元友達同士の彼ら。
だからこそのチームワークバランスは完璧。
タクのグイグイさを、ヒロがカバーしている。
ついでに、ネタ話がとにかく面白い。
ヒロの野宿プレゼンはさすがに笑った。
彼らの家=公園 であり、公園の良さをプレゼンしてくれたバラエティー枠でもあると勝手に思っている。
それから、ヒロの海外への展望は非常におもしろい。
来年の春には東南アジアへ旅をするという。
18才のワイからしたら考えられない行動力。
ワイも見習いたい。
彼の活動に是非注目して欲しい。
ヒロのインスタはこちらから↓
https://instagram.com/_hiro0331?utm_source=ig_profile_share&igshid=uupayjwo8e34
まとめ
彼ら2人はとにかくエネルギッシュ。
ビビるほど元気
ワイは、今20才だけど下の世代はもっともっともっとエネルギッシュで大胆でびびる。
だけど、ワイも負けてらんねえ。
彼らの生き方から学び、行動を起こし続ける。
彼ら2人から本当にパワーをもらった。
静岡の牧之原SAで彼らを下ろした。
ほぼほぼタクと話していたが、
めちゃくちゃ時間が経つのが早かった。
楽しいとは何なのか?
彼らから教えてもらったこと、
ワイも実行して行く。
そしてまた会う。
最後に、
ワイから言えることは
『とにかく暴れてこい』
この言葉に尽きる。
またどこかでな。